昨日、関東経済産業局主催の物流効率化セミナーが東京で行われました。
平成20年度物流効率化セミナー
~荷主と物流事業者の共同化からCO2削減に向けて~
(プログラム)
1.基調講演「間違いだらけのWMS構築」
講師:トーヨーカネツ ソリューションズ株式会社 實藤 政子 様
2.事例発表1 「トヨタの物流分野における環境負荷低減の取組みについて」
講師:トヨタ自動車株式会社物流企画部 高松 孝行 様
3.事例発表2 「旭カーボンに於ける製品輸送のモーダルシフト」
講師:旭カーボン株式会社物流管理部 海老名 宜裕 様
4.施策説明 「平成21年度グリーン物流推進事業について」
講師:国土交通省政策総括官付参事官(物流政策)室
経済産業省商務流通グループ流通・物流 政策室
基調講演で實藤さんは、WMS(倉庫管理システム)構築において、つぎの3つの間違いを指摘されました。
1.「標準化」だけの間違い
2.「改善」だけの間違い
3.「所有」だけの間違い
WMS構築は、なにがなんでも業務を標準化してしまうのではなく、「現場力」を重視するためには「個別化」=ローカルルールも残したほうが良い場合もある。
また、改善だけに終わらず、「評価」する仕組みも大切ということや、情報システムは「所有」から「利用」へと、SaaSについても触れておられました。
事例発表1,2については、それぞれの物流においてモーダルシフト(輸送手段をトラックから鉄道などに切り替え、CO2を削減する)の取り組みを紹介されました。
最後の「グリーン物流推進事業」というのは、通称「グリーン物流パートナーシップ推進事業」とも呼ばれ、
"荷主、物流事業者単独によるものだけでなく、それぞれが互いに知恵を出し合い連携・協働すること(パートナーシップ)により、包括的なアウトソーシングやオープン参加型モーダルシフトなど先進性のある産業横断的な取り組みを・・・"
つまり、「地球にやさしい物流を目指そう」ということです。
興味ある方はこちらをご覧下さい。
ユーザックシステムもこの事業に賛同し、会員登録しています。
<新着セミナー情報>
●流通業及びシステム会社のお客様向け
「EDI再構築&流通BMSセミナー」
主催:ユーザックシステム
東京:2009年01月26日(月)
大阪:2009年02月12日(木)
費用:無料
●競争力強化のための物流業務改善セミナー
主催:ユーザックシステム
東京:2009年02月24日(火)
費用:無料

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