2011年3月8日から11日まで東京ビッグサイトにて、流通情報システムの総合展「リテールテックJAPAN2011」が開催されています。
当社が出展しているデータ・アプリケーションさまのブースも、入口近くということもあり、初日より多くの参加者で賑わっています。
当社は今回、新製品「流通BMS出荷検品オプション」を展示しております。
これはEOS名人.NETのオプション製品で、イトーヨーカドーやユニー、マイカルなどが要請している、出荷梱包(紐付あり)メッセージを作成するためのシステムで、ソフト、無線ハンディターミナル、ラベルプリンタをセットにした商品です。
これまで出荷検品システムは企業ごとに個別開発することが多く、導入コストが高くなる傾向がありました。また、特定小売専用の出荷検品システムの場合、導入コストは安いものの、ラベルフォーマットの統一化が進んでいないため、他の小売企業の対応ができないなどの機能制限があり、小売企業ごとに複数のシステムを導入せざるを得ないといったケースもありました。
そこでユーザックシステムはEOS名人「流通BMS出荷検品オプション」を開発し、複数の小売企業の流通BMSに対応した出荷検品業務、および梱包ラベル発行を一つのシステムで実現しました。ハンディターミナルは無線LANでパソコンと高速で通信できるキーエンス<BT-1000W>を、梱包ラベルを発行するプリンタは省スペース設計の東芝テック<B-EV4D-GC17-R>を採用し、セットでご提供いたします。
展示ブースで行われているプレゼンテーションの一部をご紹介します。







検品レスの大前提は、「卸・メーカーが商品を間違いなく出荷する」ということです。
事前に受け取る出荷データを、小売企業にてそのまま入荷データにするわけですから、データと実際の商品に間違いがあれば、検品レスが成り立ちません。そのため、右の図のような検品システムが必要となるわけです。
(1)まず、納品予定データをもとに商品をピッキングします。
(2)次に、SCMラベルを発行し、出荷梱包箱に貼り付けます。
(3)SCMラベルには一つずつ番号が付けられ、その番号がバーコード化されています。
(4)梱包箱に商品を入れる際に、ハンディターミナルで商品とSCMラベルのバーコードをスキャンします。
これで、梱包ごとに、どの商品が入っているかがデータで「ヒモづけ」されるのです。
この右側の部分を、当社ではEOS名人の流通BMS出荷検品オプションとして、このたび開発いたしました。




コメントする