82歳の博士

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 神戸製鋼所・元社長の亀高素吉【かめたかそきち】氏(82歳)が、今年7月に薬学博士の学位を取得しました。

 亀高氏は同所の社長と会長を務めたのち、72歳で退職。もともと若いころから薬学関係の本を読んでいたことや、妻を看病した経験から、さらなる良薬は作れないものかとの思いがあり、北里大学大学院の科目等履修生【かもくとうりしゅうせい】として、薬学を研究することになりました。

 3年間の全単位を優秀な成績で取得。担当教授に誘われてさらに7年、真の学者になりたいという思いから、研究員として実験・研究に没頭してきました。

 ラット(ネズミ)に薬を投与して白内障への影響を探る研究を続けて、小動物の眼底写真を精細に撮れるカメラを開発したことなどから、このたびの博士号取得につながりました。

 高齢になっても目標を持ち、それに向かって努力する姿勢は尊いものです。私たちも後ろを振り返らず、前を向いて歩みを進めたいものです。


今日の心がけ●
目標を持って前進しましょう
  

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このページは、前田が2008年11月 2日 21:44に書いたブログ記事です。

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