輝く街へ

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 鳥取県米子市の中心部にある商店街は、郊外型の大型店舗に押され、4割近くが空き店舗となった「シャッター通り」商店街でした。

 危機感を覚えた商店主ら数人が立ち上がり、「笑い通り協議会」を発足。地元のお地蔵さん「咲【わら】い地蔵」にあやかり、商店街の名称を「笑い通り商店街」としました。また近くの加茂川【かもがわ】で観光船を始めたり、お地蔵さんにスポットを当て、地元のよさをアピールし、活性化を図ったのです。

 なかでも、お年寄りには、かつて思い出深いデートスポットだった喫茶店「田園」を、デイサービスや障害者の仕事場、カルチャースクールを兼ねた「福祉&交流施設・田園」へと改装。お年寄りが集まることで、社会福祉が実現するコミュニティを成功させました。

 商店街の通り名も「徘徊【はいかい】ロード」とし、お年寄りが安心して交流できる演出をするなど、輝いて見える街を目指して燃えています。資金不足も地元の人々が寄付をしてくれるなど、情熱の勝利といえるでしょう。


今日の心がけ●変化をパワーに換えます

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2008年11月

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