与える喜び

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 私たちは、自分の欲望や周囲への不満ばかりが強くなり、「与える」こと、すなわち他人に喜んでもらう感動を忘れがちな面があります。

 仏教の教えに、「無財の七施」というものがあります。

一、 眼施【げんせ】・・・優しい思いやりの眼を向ける。

二、 和顔悦色施【わげんえつじきせ】・・・嫌な顔をせず、穏やかな楽しい顔つきをする。

三、 言辞施【げんじせ】・・・優しい思いやりに満ちた言葉をかける。

四、 身施【しんせ】・・・立っていって、迎えたり、挨拶したりしてあげる。

五、 心施【しんせ】・・・他人【ひと】様への思いやりと気遣いの心をほどこす。

六、 床座施【しょうざせ】・・・座席を与える。

七、 房舎施【ぼうしゃせ】・・・家に招【しょう】じいれて歓待する。

 これらは、お金や財産がなくても、誰もがいつでもできる布施の行です。人に対する優しさや慈しみがあふれる言葉です。職場環境を良好にするためにも、「与える」実践に取り組んでいきましょう。


今日の心がけ●人を喜ばせます

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このブログ記事について

このページは、前田が2008年12月14日 23:02に書いたブログ記事です。

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