橙を味わう
お正月のしめ飾りや鏡餅のお飾りに「橙」は欠かせません。
橙はインドからヒマラヤにかけてが原産で、日本には古い時代に中国から渡来しました。夏の初めに白い花が咲き、秋には緑色の実を結びます。そして冬になると橙色に熟します。色の名前の「橙色」は、この冬の実の色からきています。
しかし、この実を採らずにそのままにしておくと、木から落ちることなく2~3年は枝に付いています。そればかりでなく、橙色だった実が翌年にはまた緑色に戻ってしまいます。
そして冬になると、今年の新しい実と、1年前の実、2年前、3年前の実とが一緒に色づきます。世代の違う実が一本の木に同時に熟すことから、「代々」と 呼ばれたのです。自分一代だけの成功を望むのではなく、祖父母や両親、子供、孫たちみんなの幸せを願う象徴として、橙は日本人に愛されてきました。
橙は、皮はマーマレード、果汁はポン酢の原料になって、醤油に絞るだけでポン酢もできます。正月気分を味わいつつ、橙を味わうのもよいものです。
今日の心がけ◆家族代々の幸せを願いましょう
お正月のしめ飾りや鏡餅のお飾りに「橙」は欠かせません。
橙はインドからヒマラヤにかけてが原産で、日本には古い時代に中国から渡来しました。夏の初めに白い花が咲き、秋には緑色の実を結びます。そして冬になると橙色に熟します。色の名前の「橙色」は、この冬の実の色からきています。
しかし、この実を採らずにそのままにしておくと、木から落ちることなく2~3年は枝に付いています。そればかりでなく、橙色だった実が翌年にはまた緑色に戻ってしまいます。
そして冬になると、今年の新しい実と、1年前の実、2年前、3年前の実とが一緒に色づきます。世代の違う実が一本の木に同時に熟すことから、「代々」と 呼ばれたのです。自分一代だけの成功を望むのではなく、祖父母や両親、子供、孫たちみんなの幸せを願う象徴として、橙は日本人に愛されてきました。
橙は、皮はマーマレード、果汁はポン酢の原料になって、醤油に絞るだけでポン酢もできます。正月気分を味わいつつ、橙を味わうのもよいものです。
今日の心がけ◆家族代々の幸せを願いましょう

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