昨年、読売巨人軍の山口鉄也【やまぐちてつや】選手は、育成選手出身で初の新人王に輝きました。
高校卒業後に単身渡米し、所属先のルーキーリーグでは、試合後に長距離移動のバスで眠り、翌日の昼には試合というハードなスケジュールをこなしました。
月給は10万円に満たず、5人一部屋で生活し、毎日のように安いハンバーガーで空腹をしのぐという過酷な3年間で、ハングリー精神を身につけたといいます。
山口選手は昨年、北海道の児童養護施設を訪れて、「僕は野球が下手だった。でも好きだからあきらめず、いつかはプロ野球選手という夢をずっと持っていた。だから皆も夢に向かって努力すれば、夢はきっとかなうと思う」と語った。
夢の続きは、選手生命の短いプロ野球の中で「40歳まで現役でいること」です。現状に満足せず、さらに上を目指すことに、山口選手は努力を惜【お】しみません。
努力をして夢を実現した人からは、学ぶべきところがたくさんあります。私たちも、仕事で報酬を得て生活をしている、その道のプロです。プロとして仕事を好きになり、誇りと自身を持って、仕事に取り組んでいきたいものです。
今日の心がけ◆目標に向かい努力を続けます。

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