気遣い

| | コメント(0)
 ホテルで客室係として勤務しているA子さん。入社して二年が経過し、仕事にも慣れて、一連の仕事をこなせるようになっていました。

 その慣れのせいか、「近頃、少し仕事に緊張感が欠けている」と上司から指摘を受けたA子さんでしたが、<そんなことはない>と反省できないでいました。

 ある日のこと、いつものように客室の清掃をしていたところ、ベッドサイドにきれいな絵柄の入った一筆箋【いっぴつせん】が一枚置かれていました。

 そこには「客室係の方へ。昨日は気持ちよく休むことができました。ありがとうございました。客室清掃よろしくお願いします」とありました。

 それを見たA子さんは、心が熱くなり、その気遣いに感動を覚えて、一段と仕事へのエネルギーが沸いてきました。逆に自分は、このような気遣いをしてきただろうかと、上司から受けた指摘について、心から反省できたのでした。

 ちょっとした、プラスアルファの思いやりや気遣いが、心を動かすものです。仕事でも、普段の生活でも、小さな気遣いができるように心がけたいものです。


今日の心がけプラスアルファの気遣いをします。

コメントする

このブログ記事について

このページは、前田が2009年3月30日 09:52に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「父の服」です。

次のブログ記事は「失敗は二度しない」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。