反りと鞘

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 仕事は、様々な人たちとのチームワークの上に成り立っているものですが、職場内のすべての人と、気を合わせることは難しいものです。理由はわからないけれど、何となく「反りが合わない」ということもあるのではないでしょうか。

 「反りが合わない」とは、気心が合わないという意味ですが、刀の反りが鞘と合わないことに由来します。刀と鞘、どちらがおかしいのかを問い質しても、意味がありません。一方を変えなければ、いつまでも反りが合わないのです。

 職場の人間関係においても同じで、大切なことは、苦手な相手に対して、まずは自分の方から気心を合わせていく努力です。それを形に表わした日常の行為が、「ハイ」という返事、先手の挨拶、人の話を聞くことなのです。

 本誌を利用した朝礼には、その様々な習練要素が含まれています。朝の挨拶、ハイの練習、そして輪読後のリーダーの感想を聞く、などがそれです。

 苦手な人が悪いのか、嫌いな私が悪いのかなどと、思い悩むことなく、変えられるのは自分だと腹を括【くく】り、職場内の協調力アップを目指したいものです。


今日の心がけ相手に合わせてみます。

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このページは、前田が2009年4月 7日 08:46に書いたブログ記事です。

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