仕事に取り組む上で、重要なキーワードとなる三つの「現」があります。
第一に「現場」です。数字には表わせない要素が、現場にはあります。スタッフの士気・連帯意識の高低や職務で必要なスキルの習熟度などです。現場は改善・向上のヒントの宝の山です。
続いて「現品」です。形に表われるものもあれば、形に表われないものもあります。いずれにしても商品やサービスへの信頼感を損ねることは、即、会社の損失につながります。社会の期待に貢献できるよう、いっそう磨きをかけましょう。
最後に「現実」です。「売れるはずだと思ったのに売れなかった」などと嘆いても始まりません。問題点から目を背けて「いつか、誰かが」と受け身で楽観してはなりません。道を切り拓いていくのは、自分以外の何者でもありません。
足を運ぶ、担当者に質問をする、情報収集をするなど、社内外にアンテナを高く立てていれば、苦境を打開する方策はいくらでも出てきます。
三つの「現」を直視しつつ、一歩一歩、仕事に取り組んでいきましょう。
今日の心がけ◆現場・現品・現実をとらえ、問題を直視します。

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