野生桜のピンチ

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冬将軍が去ると、ヤマザクラやオオシマザクラなどの野生の桜が、満を持して登場です。満開の桜を見上げ、神様にお酒など捧げ物をして豊作を祈ってきた日本人は、この時季を大事にしてとても親しんできました。

 ところが、岐阜や静岡の公園や山に自生する野生の桜が、花見や緑化用に移植されたソメイヨシノの花粉で交雑してしまい、木々の病気や気候への適応力に影響が出かねない状況になっていることが、環境省の調べでわかったのです。

 元来、生物は地域ごとに独自に進化して、その地に合った有用な遺伝子を受け継ぎます。遺伝子が混じることで花の形が変わってしまうおそれもあり、今後、ソメイヨシノを野生桜が自生する地域に植えるには、注意が必要といわれます。

 私たちの職場にも、様々なヒトが同居しています。しかし桜とは逆に、性格や考え方の違う社員が多くいてこそ、企業という組織は活性化されます。

 意見の相違などがあった場合、それを話し合いで整えてこそ「人間」です。雑多なヒトが混じることをプラスにとらえ、一つの目標に向かっていきましょう。


今日の心がけ意見を活かして目標を達成します。

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このページは、前田が2009年4月10日 08:56に書いたブログ記事です。

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