明日への稽古

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 相撲界には「三年先の稽古」という言葉があります。三年先の自己の向上を目指し、今の稽古に励むという意味です。

 テレビ等で新弟子検査の様子を放映することがあります。その時は相撲取りの体には見えなくとも、三年後には一目でそれと思える逞【たくま】しい体つきになっているのを、目にすることがあるでしょう。

 「三年先の稽古」は、すべての世界に通じる言葉です。確かな目標を決めず、ただ何となく毎日を過ごしているのと、<数年先には〇〇ができる自分になりたい>と将来に向けて努力を重ねるのでは、年を経るごとに差が広がってきます。

 たとえば勉強をする必要があるのであれば、それは通勤電車内でも可能です。制約のある時間や空間も、自分を活かすための好条件と考えれば腹も立ちません。

 昔から「努力は嘘をつかない」と言われます。未来の自分の成長を頭に描くことができれば、努力という労も苦にならないでしょう。

 いざ、三年先の自分はどうなっているか。楽しみにしたいものです。


今日の心がけ未来を見据えて働きます。

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このページは、前田が2009年4月21日 08:24に書いたブログ記事です。

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