受ける姿勢 

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 講演会のスタッフであるM氏は、受講者に資料を配布するよう講師に頼まれました。資料は講義が始まる前と途中の二回に分けて、配ることとなっていました。

 ところがM氏は、後から配る資料を先に受講者に渡してしまったのです。講師からの指摘で間違いだとわかったのは、講義が始まる直前でした。M氏は、すでに行き渡ってしまった、百部ほどの資料を慌てて回収しました。

 受講者の協力により、差し替えは順調に進んだものの、結果的に開始時間を数分遅らせてしまうことになりました。会場内がざわつく中で、講師は話を始めるタイミングとテンポを外されてしまったのです。

 講演会終了後、M氏は講師より、「君は私の伝えたことを素直に聞いていない。自分本位に曲げて聞いている」と厳しく注意を受けました。

 M氏は、<資料配布だけ>と安易に考え、話しを上の空で聞いていたこと、配布する順番を自分勝手に解釈していたことを省【かえり】みました。今後は、相手に正対し素直に話しを聞き入れ、まっすぐ仕事に臨もうと思いを新たにしました。

 今日の心がけ正確な仕事をします

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このページは、前田が2009年6月 5日 11:20に書いたブログ記事です。

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