「あなたはどんな時に良い顔をしていますか」と誰かに聞かれたら、おそらく答えに困ることでしょう。良い表情も悪い表情も、直【ただ】ちに自分で見ることはできません。自分の表情は、誰かに見られているほうが圧倒的に多いのです。
K氏は、トップ・セールスマンとして、これまで華々しい活躍をしてきました。氏は、「お客様に好印象を持ってもらうために、最も工夫すべきことは顔つきだ」と言います。お客様と商談する時の自分の顔は、「会社を代表した顔」なのです。
常日頃、険【けわ】しい表情や仏頂面【ぶっちょうづら】をしているのに、商談をする時だけ突然「良い顔」をしようとしても簡単にはいきません。
なぜなら、仏頂面をした表情筋だけが発達してしまっているからです。不機嫌な顔では、会社を代表する顔として、責任を担【にな】うことはできないでしょう。
「良い顔」になるためには、自己の内面を磨く必要があります。まず、鏡の前で相手を思いやる心や優しさをイメージしながら「良い顔」をしてみましょう。職場において誰もが、「会社を代表した顔」として「良い顔」を継続したいものです。
今日の心がけ◆笑顔で接します

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