究【きわ】める

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 柔道の創始者・嘉納治五郎【かのうじごろう】氏は、スポーツや教育分野の発展、日本のオリンピック初参加に尽力し、日本におけるスポーツの道を世界に開きました。

 幼少より虚弱体質【きょじゃくたいしつ】だった氏は、腕白者【わんぱくもの】によくいじめられ、悔しい思いで過ごしていました。その中で、非力【ひりき】な者でも強力な者に勝てるという柔術があることを知り、毎日稽古に励んで強靭【きょうじん】な心身を習得しました。

 嘉納氏は「体を鍛え、心を練り、徳性を磨く」を柔道の目的とし、修行道場の「講道館」を設立。以後、柔道は急速に日本をはじめ世界に普及していきました。

 「日本は今まで世界から種々のことを学んできたから、日本も何かを世界に教えなければならない。柔道は日本の優れた文化であり、この柔道を教えることによって世界の文化の上に寄与することができる」と氏は語りました。

 氏は、「日本の文化を、柔道を通して世界に伝えた偉人」と称えられています。大きな業績を残す人は、必ず何かを究めています。私たちも与えられた仕事に全神経を注ぎ、職を究めて、社会に貢献できる仕事をしていきたいものです。


今日の心がけ与えられた職を究めます
  

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このページは、前田が2009年7月 4日 09:24に書いたブログ記事です。

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