人生を変えた言葉

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「キビシーッ!」「○○してチョウダイ!」というギャグで、1960年代に一世を風靡【ふうび】した俳優、コメディアン、そして歌手の財津一郎【ざいついちろう】氏。75歳になった現在も第一線で活躍する秘訣【ひけつ】は、少年時代の恩師の言葉にあったといいます。

 家が地主で裕福に育った氏は、戦後、農地改革で土地を取り上げられ、上下関係がなくなったことで陰湿【いんしつ】ないじめを受け、根暗【ねくら】な性格になってしまいました。

 そのような姿を見かねた農学校の先生が、校庭の農業実習用の麦畑に氏を誘いました。氏と共に麦踏みをしながら、先生は次のようなエールを送りました。

 「いじめる者には何の実りもない。しかし君は、この麦と同じく、這【は】い上がり、立派な実をつける。今は、君の勝負の時機ではない。近い将来が勝負だ。そのために、財津君、ネアカになれ」

 このエールが、氏の人生を変え、ネアカ人生の始まりとなりました。現在も「ネアカに生きることこそ我が人生」と恩師の言葉が座右の銘となっています。

 私たちも明るいプラスの言葉で、周囲の人を勇気づけたいものです。


今日の心がけ◆元気の出る言葉をかけましょう
  

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このページは、前田が2009年8月 6日 16:20に書いたブログ記事です。

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