苦手への対応

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 営業担当のSさんは、数日後に取引先のT社長と交渉することになっていました。しかし、T社長に対して以前から苦手意識を感じていたため「どのようにしたら交渉が上手くいくか教えてほしい」と信頼する先輩に相談をしました。

 先輩は、「誰にでも相性の良し悪しはあるものだよ。でも相性の悪さを相手のせいにしている限り、互いの関係はよくならない。原因は自分にあるということをまずは考えてみることだよ」とアドバイスしてくれました。

 さらに、「自分の非を反省し、これまで形はどうあれば関係が続いてきたことに感謝しつつ、相手への好意を唱えてから交渉してごらん」とも言われました。

 Sさんは先輩からのアドバイスを実行して、交渉に当たりました。すると、T社長はいつになく温厚で、商談をスムーズに進行させることができたのです。

 他者との関係が悪化した時、原因を相手に求めている限り、相互の関係は進展しません。他者を尊重して、<自分にも非がある>と受けとめて自己を切り替えることで、関係は良好なものになっていくのです。


今日の心がけ苦手を自分の問題と捉えます。

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このページは、前田が2009年8月14日 22:24に書いたブログ記事です。

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