業務上の報告や連絡、会議での発言は無難【ぶなん】にこなしても、業務外でのちょっとした会話で、どう対応したらよいか困ることがあります。
それほど親しくない取引先から「そのうち食事に行きましょう」と誘われた際、それが単なる社交辞令【しゃこうじれい】なのか、本気なのか、判断に迷う時はないでしょうか。
誘いを受けたため、日程を提案したら、社交辞令だったということもあるでしょう。逆に話題を変えて話をそらしたら、じつは取引先が新たなビジネスを相談する場を設定しようとしていたというケースもあります。
誘いを受けたならば、「ぜひご一緒させてください」と受け入れて、相手に様々な話題やテーマを投げかけてみましょう。食事やお酒の好みを聞くなどして、相手がどのような話に興味を示すかを知ることも重要なのです。
お互いの親密度【しんみつど】が増せば、具体的な会話へと発展していきます。何気ない会話からも、コミュニケーションは深まるものです。思わぬところに潜【ひそ】んでいるビジネスチャンスを、見逃さないようにしたいものです。
今日の心がけ◆何気ない会話を大切にします

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