Kさんの職場で、「食べ過ぎをやめよう」という機運が高まってきました。女性社員の一人から、「発展途上国では8億人以上が慢性的な栄養不足に陥【おちい】っているという記事を読んだ」という報告が朝礼であったからです。
日本では毎日多くの食べ物が、食べきれずに捨てられています。食料自給率が低い我が国は、大半の食料を外国からの輸入に頼っています。しかし、年間5800万トンもの輸入に対して、3分の1を廃棄【はいき】しているのです。
そうした事実を知ったKさんは「暴飲暴食をやめよう」と、その機運に乗ることにしました。そして、必要以上に食料品を買い込んでは、無理やり食べていた今までを反省。健康のためにも、食品の適量の買い出しと摂取【せっしゅ】を心がけました。
世界的な食料枯渇【こかつ】が予測される今日、日本は食料危機の危険性が高い国だといわれています。そうした認識を深めて、食生活を見直す必要があるでしょう。
私たちも「暴飲暴食をしない」「食材は使い切る」「料理を作り過ぎない」など、日々の食生活を見直し、「食」への感謝を深めていきたいものです。
今日の心がけ◆日々の食生活を見直します

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