あとの態度

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 「勝って兜【かぶと】の緒【お】をしめよ」といいます。勝ったと思って、驕【おご】り高ぶることが一瞬のスキを生み、思わぬ逆襲【ぎゃくしゅう】を招いてしまうのは、勝負の世界ではよくあることです。「驕る平家は久しからず」という譬【たと】えもあります。

 いい気になりすぎて、成功の要因を正しく把握【はあく】することができなければ、次のステージで転落することにもなりかねません。

 逆に、失敗しても、学習を重ねて謙虚【けんきょ】に取り組み直せば、次のステージでは勝利を手中【しゅちゅう】にできるかもしれません。

 物事をやり始めたからには、「あとの態度」が大切なのです。勝てばいい気になり、負ければついつい落ち込んでしまうのが人の常【つね】といえます。そのような姿を、自分が気がつかないところで、誰かが見ているものです。

 周りの人たちが応援したくなるのは、勝っても有頂天【うちょうてん】にならず、負けてもへこたれず、常に謙虚に、笑って取り組む人でしょう。

 勝利の女神が微笑みかけるのも、そのような人なのでしょう。


今日の心がけ◆快い緊張を保ちます

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このページは、前田が2010年2月 2日 14:12に書いたブログ記事です。

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