思い出のオムライス

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 昼食時間、新婚のT氏が妻の手作り弁当を食べていました。嬉しそうにオムライスを食べる姿に、後輩のY君は思わず聞きました。

 「先輩、オムライス美味【おい】しいですか」。すると先輩は、「美味しいに決まっているじゃないか」と満面【まんめん】の笑みで答えたのです。

 Y君は子供の頃、父が休暇で家にいる時に作ってくれたオムライスが大好物でした。上京して、両親に連絡をあまりとっていないことに気がつき、さっそく両親に自分の近況を手紙に書くことにしました。

 身近な人から受けた恩は、「当たり前」になりがちです。しかし、恩の連鎖【れんさ】が血縁、親族、家族との仲を育【はぐく】み、自分が存在していることも事実なのです。

 中には、諸事情【しょじじょう】で不遇【ふぐう】な環境に育った人がいるかもしれません。それでも、これまで、友人、先生、近所の人など、お世話になった人は少なくないはずです。

 お世話になった人たちの笑顔を思い浮かべながら、電話や手紙などで連絡を密にとって、自己の活力に変えてみてはいかがでしょう。


今日の心がけ◆受けた恩に報【むく】います
 

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このページは、前田が2010年2月11日 14:22に書いたブログ記事です。

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