ライバル社のパソコン

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 Tさんは、パソコンを購入するために、大型電気店を訪れました。様々な機種を前に、「どのメーカーのものにしよう」と迷っていました。

 そこで、店員の説明を聞いてから購入しようと思い、店員に「あれはいらない」「この機能は欲しい」とわがままな要求を伝えました。そして、ようやく自分に適した商品を見つけてもらいました。

 長い時間、懇切【こんせつ】丁寧【ていねい】に対応してくれた店員は、最後に「このパソコンはA社の商品ですが、実は私はB社から出向しているんです」と言いました。

 店員は、Tさんの要求に合致【がっち】しているからと、他社の商品であるにもかかわらず一所懸命説明し、勧めてくれたのです。その誠実さに感動したTさんは、感謝の気持ちが芽生え、周辺機器はB社の商品を購入することにしたのでした。

 企業は利益を上げなければ存続できません。しかし、利益だけを追い求めているようでは、お客様に本当の満足を与えることはできないでしょう。数字では計れない「まごころ」を付加価値とした、商品やサービスを届けたいものです。


今日の心がけ◆お客様に感動を届けます

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このブログ記事について

このページは、前田が2010年2月14日 16:24に書いたブログ記事です。

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