良いことを呼ぶ

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 日本には昔から、言葉には霊魂【れいこん】が宿【やど】っており、良いことを言えば良いことが起き、悪いことを言えば悪いことが起きるという言霊【ことだま】信仰があります。今でも結婚式の「忌【い】み言葉」などに残り、日本人の心の中に確実に存在しています。

 T市で住宅の基礎工事をしているMさんは、昨今の不況のあおりを受け、急に仕事が入らなくなりました。2ヵ月続けて全く仕事がありません。

 この状況を切り拓くには、営業に回るしかないと頭ではわかっているのですが、人と接するのが苦手なMさんは、出かける時に<嫌【いや】だな>という気分になります。

 そこで以前、本で読んだ、ツキを呼ぶ言葉である「ありがとう」を口に出して言うようにしました。落ち込むと、日に何回でも言いました。

 雨が降ると、足場が悪くなります。そのような時も、Mさんが「ありがとう」と言うようにすると、心が安らぎ仕事がはかどるようになりました。

 営業に回ると「ちょうどいいところだ。うちの仕事、やってもらえない?」ということが重なり、今では仕事も増え、徐々【じょじょ】に安定してきているというのです。


今日の心がけ◆良い言葉を発するよう心がけます

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このページは、前田が2010年2月22日 10:52に書いたブログ記事です。

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