目から鱗【うろこ】

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 Iさんが勤務する広告会社では、本誌を使った活力朝礼を導入しています。

 本誌の輪読リーダーは、読後の感想を述べることになっています。人前で話をするのが苦手なIさんは、週に一度は回ってくる当番が嫌【いや】で、いつも二言【ふたこと】、三言【みこと】で済ませてきました。

 しかし、ある日を境に意識が変わりました。課内の新人が、初めて感想を述べた日のことです。新人は次のように言いました。

 「新米の私が、自分の思いを話す場をいただけるとは、本当に有難いことだと思います。また、この時間を通して、先輩方の意見や、仕事に対する意識を理解することもできます。自分にとっては大変、有意義な時間となっています」

 後輩の話を、目から鱗が落ちる思いで聴いたIさんは、自分のいい加減さが恥ずかしくなりました。

 以後、当番がくる日までに、しっかりと文章を読み込み、感想の内容をまとめてから、本番に臨【のぞ】むようになったのです。


今日の心がけ◆準備を万全にします

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このブログ記事について

このページは、前田が2010年2月22日 10:57に書いたブログ記事です。

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