いのちの「ね」

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 日本ほど、ものに恵まれている国は珍しいといわれます。

 しかし食糧自給率は、40%前後と、先進国で最低の数値です。改めて、食事に対する考え方を見直していかなくてはなりません。

 現在、世界の人口は約68億人ですが、全世界の耕作可能面積でお米を栽培すれば、約200億人は食べていくことができるそうです。しかも、数ある食物の中でお米は、栄養の面でも優れた食品です。

 我が国の主食はお米です。古来日本人は、お米を大事にしてきた民族です。秋田民謡の中で、「八十八回の手間ひまがかかる」と歌われているように、一粒ひとつぶを慈【いつく】しむように作られてきたのがお米です。

 お米は稲で、「いね」は「いのちのね」という意味なのです。お米こそいのちのもとと言えるでしょう。

 食事の際、目の前のご飯に向かい、自然の恵みと育ててくれた人々に、感謝の心を持って食【しょく】していきたいものです。


今日の心がけ◆食べ物に感謝をします

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このページは、前田が2010年2月28日 13:15に書いたブログ記事です。

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