手前味噌

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 「手前味噌」という言葉があります。味噌は、こうじ、大豆、塩をじっくりと時間をかけて熟成【じゅくせい】させます。「何ヵ月も熟成させて作った我が家の味噌の味が一番おいしい」という心意気から、「手前味噌」という表現が生まれたそうです。

 今日では、自社製品を薦【すす】める際に「自画自賛【じがじさん】」をしながら商品を紹介したり、日常生活では、自己本位に自慢をしたりする時などに、「手前味噌」という表現を用いることが多いようです。

 企業は、自分本位の利益の追求に徹するのではなく、地域・社会という全体本位で行動することが重要です。お客様や取引先企業の価値観を尊重するという謙虚さが、自社の価値を高め、信頼を得られるのです。

 信頼を築いていくには、企業として職場人として、おおらかさと包容力を備え、社会全体の制度や慣習を尊重することが大切です。

 手前味噌の態度を捨て、相手を尊重する謙虚な姿勢で、社会の発展に貢献できる企業でありたいものです。


今日の心がけ◆お互いの価値観を尊重し合います
  

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このページは、前田が2010年3月 5日 16:57に書いたブログ記事です。

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