2010年5月アーカイブ

仕事が雑になる時

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 新入社員のAさんは、上司のB部長から「君は仕事に誠意【せいい】がなく、真心【まごころ】が感じられない」と指摘されました。

 Aさんは戸惑いつつも、とりあえず謝罪しました。そして理由を尋【たず】ねると、Aさんの電話対応やお客様への応対に、大きな問題があるというのです。

 B部長は「君は、電話対応する際に『ちょっと』『ええと』『だって』などと、お客様に対して失礼な口調が多すぎる。仕事に慣れ、油断が生じて、気が緩んでいる証拠だ」と強く叱責【しっせき】しました。

 Aさんは「真心がなくなると、仕事が雑になる」と新入社員研修で指導されたことを思い出しました。研修直後は意識できていましたが、仕事にも慣れてきた最近、様々な面で雑になっていたことを反省したのです。

 「お客様第一主義」などと掲【かか】げていても、忙しさにかまけて対応が雑になり、自分の都合を押しつけてしまうことがあります。初心に返り、常にていねいな仕事を心がけていきたいものです。


今日の心がけ◆ていねいな仕事をします

共存共栄の飲食店街

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 格安メニューを掲げ、大手レストランチェーンが「低価格」競争による集客合戦を展開しています。そうした中にあって、大阪府のB商店街に隣接する飲食店街では、連日、大勢のお客様で賑わっています。

 その飲食店街は、「多店舗・少商品プロジェクト」を掲げています。うどん専門店、ハンバーグ専門店など、メニューを絞った店舗が多数立地することで、お客様はどのタイプの店に行きたいかが明確になるというのです。

 プロジェクトを企画したD氏は、「店同士の競争ではなく、共存共栄の意識が重要です。異なる種類の飲食店が、地域に根ざした独自色を打ち出し、選択肢を増やせば、リピーターを多数確保できると考えました」と説明します。

 スタンプカードに各店舗のスタンプを押し、十店舗まわるごとに、飲食店で使える商品券を提供するなど、お得意さまへの配慮も忘れません。

 自社の「損得勘定」は重要です。しかし、「損得感情」を捨て、他社やお客様と共に成長するという共存共栄の姿勢も、強く心得る必要があるでしょう。


今日の心がけ◆連携力を高めます

愛煙家の反省

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 A市で電気店を営む愛煙家のF氏には、高校生から幼稚園児まで6人の子供がいます。自宅では子供の健康に悪いとの理由で、喫煙禁止という家族間のルールがあります。喫煙をするために、氏は近所の喫煙ゾーンへ出向きます。

 A市では、路上喫煙禁止の条例があるため、外で喫煙する場合、市が設置した喫煙ゾーンに行かなければなりません。その不自由さから、外でタバコを吸うたびにストレスを感じていたF氏でした。

 喫煙ゾーンで一服していると、小学生が描いた街の美化活動のポスターが目に入りました。「吸殻は灰皿に、ポイ捨てはやめましょう!」と書いてあります。

 F氏は、<自分が街でタバコを買ってやっているから、その税収で街も学校も潤【うるお】っているんだ。子供のくせに生意気だ>と苛立【いらだ】ちと責め心が湧きました。

 帰宅後、小学生の息子の「パパ、今日、学校のクリーンアップ活動で、ボク、タバコの吸殻を20本以上拾ったよ」との言葉にハッとしました。喫煙とは無縁のはずの我が子の言葉から、喫煙者本位でいた自分を恥じたF氏でした。


今日の心がけ◆相手の気持ちを察する努力をします
  

空き缶カラコロ

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 ある日の早朝、出勤途中のTさんが出合った電車内での出来事です。

 電車が発車すると、目の前の通路を空き缶が転がり始めました。電車の動きにつれて、あっちへカラコロ、こっちへカラコロと転がっていくのです。

 Tさんは拾いたかったのですが、周囲の目が気になり、席を立つことができませんでした。そして、空き缶を拾えないままの自分に苛立【いらだ】っていました。

 すると次の駅で、女子高校生が3人乗ってきました。そのうちの一人が、「かわいそう。私がゴミ箱まで届けてあげるよ」と言って拾い上げました。そして空き缶を持ったまま、友達と楽しそうに話を続けているのです。

 職場で、「気づいたことはすぐに行なう『即行』が大切だ」と教えられていたTさん。自分よりも若い高校生が、転がる空き缶に気づき、すぐに拾い上げていた姿に、思わず自分自身が恥ずかしくなりました。

 「拾おう」と気づくことは大切ですが、もっとも大切なのは、気づいたことを「すぐに行なう」ことです。気づきを行動に移してこそ本物なのです。


今日の心がけ◆気づいたら実行に移します

緊張感をほぐす

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 四月から食品会社へ入社し、事務員として働くようになって1ヵ月余りのC子さん。元気な挨拶が交わされる明るい職場環境の中で、彼女は細々【ほそぼそ】とした声しか出せず、接客や電話対応に恐怖心を感じている状況でした。

 ある日、帰宅途中の電車内で、大学の先輩のK子さんと再会しました。

 「暗い顔をしているなんて、C子らしくないよ。お茶でもどう?」という言葉に甘えて、喫茶店で相談に乗ってもらうことにしました。C子さんは、職場で苦手な仕事が多く、すべてにおいて消極的になっていることを打ち明けました。

 すると、K子さんは「学生時代の明るさはどこへ行ったの」「もっと気持ちを楽にね。多少の失敗をしたほうが、先輩としては接しやすいものよ」とアドバイスしました。その言葉がスッと胸に落ち、C子さんの気持ち晴れました。

 翌日、C子さんがすっきりした気持ちで挨拶すると、「大きな声で、気持ちのいい挨拶だな」と上司から褒【ほ】められたのでした。これを機に、C子さんは職場にスムーズに馴染めるようになり、積極的な姿勢で職務に当たっています。


今日の心がけ◆緊張感をほぐします
  

感想戦

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 同じ職場で同じ仕事を続けていると、一定レベルのスキルは、誰もが身につくことでしょう。しかし、そのレベルに安住してしまうと、知識・技術・精神面など、仕事上の自己向上は止まってしまいます。

 将棋の世界では、対局後に開始から終了までの指し手を再現し、両者で最善手【さいぜんしゅ】などを改めて検討する「感想戦」というものがあります。

 対局中は、自分だけの思考で次の一手を考えます。しかし感想戦では、相手の視点から自分の長所や欠点が見えてきます。自己の一手が、相手からは違った見方をされていることが多分にあり、思考の幅が広がっていきます。

 棋士の森内俊之【もりうちとしゆき】九段は、「新しいことへの挑戦を続ける人。今の自分に満足しないで、自分を高め続ける人」がプロであると考えています。あらゆる職業のプロたちは、それぞれの立場で「感想戦」を行なうことが重要でしょう。

 プロとしての自覚を持ち、自分が歩んできた道を自分自身で分析し、自己向上のために必要なことは何かを問い続けることが必須なのです。


今日の心がけ◆プロとして成長を続けます

小さなエンピツ

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 大手スポーツ用品メーカーの総務部に勤務して2年目のKさんは、社内で物を大切に扱うことで有名です。電話連絡のメモ帳は広告の裏紙を使用し、社内便には必ず使い古しの封筒を使用するなど、あらゆる物を有効利用します。

 Kさんには「エンピツくん」という愛称があります。エンピツが自分の小指より小さくなっても、専用のグリップに装着して大切に使っていることから、その名がつけられました。

 Kさんは、幼い頃、祖母から「物を大切にしなさい」「使えるものは最後まで使うと物も喜ぶのよ」と教えられ、それが身に滲【し】みついているというのです。

 かつては、Kさんの短いエンピツを見た先輩たちから、「よくそこまで短くなるまで使えるなあ」と冷やかされました。しかし、いつしか「小さなエンピツ」に象徴されるKさんの物への接し方は、尊敬を受けるようになったのです。

 皆さんは家庭や職場で、物とどのように接しているでしょうか。一本のエンピツ、一枚のコピー用紙も大切に扱い、物への感謝を深めていきたいものです。


今日の心がけ◆最後まで物を使いきります

オールを漕【こ】げ

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 人生を川に例えると、私たちはボートに乗り、必死にオールを漕ぐようなものです。ボートは背中の方向へ進むので、過去ははっきりと見ることができます。

 しかし、自分が進もうとしている未来を直視することは困難です。私たちはオールを漕ぎながら、見えない未来(目標)に向かって進んでいるのが自然の相であると、受け入れていきましょう。

 未来は見えないため、現在という変化する川の流れの中を、これまでに培【つちか】った知識や技術、経験と勘を活かして、オールを漕ぎ続けなければなりません。

 激流で目標を見失いかけても、失望したり悲観したりせず、常に希望を高く掲げて、誠実に働き抜いていくことです。必ずや自分自身の生命力が旺盛にみなぎって、激流を乗り越えることができます。

 自分自身を燃え立たせるためにも、今までできなかったことや苦手なことにも、果敢にチャレンジしてみましょう。激流に呑まれることなく、軌道修正を施【ほどこ】しながら、自身のボートを目標へ到達させていきたいものです。


今日の心がけ◆チャレンジ精神を発揮します

自己成長の土台

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 物事を習得する段階を三つにわけた「守破離【しゅはり】」という言葉があります。もともとは、江戸時代に川上不白【かわかみふはく】が著【あらわ】した『不白筆記【ふはくひっき】』で、茶道の修行段階の教えとして紹介されました。以後、諸武芸の修行段階の説明にも使われています。

「守とは、師匠の教えを正確かつ忠実に守り、物事の基本の作法・礼法・技法を身につける「学び」の段階をいいます。
「破」とは、身につけた技や形をさらに洗練させ、自己の個性を創造する段階をいいます。
「離」とは、「守破」を前進させ、新しい独自の道を確立させる段階をいいます。

 職場においても、先輩から第一段階の「守」をいかに身につけるかで、「破離」へと続く、その後の自己成長の土台の大きさが決まっていきます。

 助言を喜んで受け入れていくことで、将来「離」に到達した時、自己をいっそう高めていくことができるのです。

 思い通りにならない時こそ、それまで培【つちか】った土台が、自己を助けてくれます。自己を発展させる道に、終わりはないのです。


今日の心がけ◆先輩の教えを忠実に学びます
  

柴犬の大冒険

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 大阪に住むSさんは、2年前に島根の祖母が亡くなった際、祖母が可愛がっていた柴犬を引き取りまし
た。ところが昨年、河原で散歩中にリードが外れ、そのまま行方不明になってしまったのです。

 Sさんは翌日から、いつも散歩するコースを遡【さかのぼ】り、愛犬を探し続けました。近所の商店街では「首輪に電話番号が刻印されているので、ご連絡ください」というポスターを貼ってもらいました。

 愛犬が行方不明になって2ヵ月ほど経った頃、トラックの運転手をしているという人から一本の電話が入
りました。「島根県の松江というところで柴犬を拾ったのですが、首輪に電話番号があり、連絡しました」とのことでした。

 おそらく祖母に会いたくて、400キロ近い道のりを旅したのでしょう。電話をくれた運転手は、「ついでだから」とSさん宅まで愛犬を届けてくれました。

 送り届けてくれた運転手に感謝したのはもちろん、久しぶりの愛犬との再会に、幼い頃、優しく接してくれた祖母を思い出さずにはいられないSさんでした。


今日の心がけ◆人の優しさに感謝します

気の緩【ゆる】み

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 サラリーマンのMさんが、年度始めの歓送迎会で経験した出来事です。

 一次会を終えて二次会に誘われたMさんは、同僚や先輩と気兼ねなく語らい、楽しくお酒を飲んでいました。しばらくすると、先輩の中でも一番の年長者が、自らの何十年という職場経験を滔々【とうとう】と語り始めました。

 勉強になる話も沢山あったのですが、だんだんと聞くに堪えない他人の批判や、会社にとっての秘匿【ひとく】情報をペラペラと話し始めたのです。当然、座は興醒【きょうざ】めし、その場にいた一同は、何ともやり切れない思いになりました。

 普段は無口で温厚なその先輩の豹変ぶりに、Mさんは<お酒の場というものは、人の気を緩ませるものだな>と思い、自分自身の気を引き締めたといいます。

 たとえ無礼講の場であったとしても、職場人として決して言ってはならないこと、やってはならないことがあります。心の緩みは「致命傷」ともなり得ます。

 一度口から出た言葉は元に戻せません。職場やプライベートにおいて、言動に注意し、その質を高めていきたいものです。


今日の心がけ◆心と言葉の質を磨きます

向上への道

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 昨年の春、営業から事務の仕事へと移ったG君は、最初の頃はミスが多く、上司から叱責【しっせき】される日々が続きました。

 「間違いが多いのは、一回で覚えようという気持ちがないからだ」と上司に注意されます。G君は「すみません」と謝るものの、心の中では<慣れない仕事なのだから、ミスをするのは当然だ>という思いが拭【ぬぐ】えません。

 そんなある日、先輩のB氏が「つまずきは誰にでもあるさ。大切なのは、失敗やつまずきを活かすという心構えがあるかどうかだ。その思いがあれば、注意を受けても腹は立たないよ」と声をかけてくれました。

 B氏の言葉に、最初は反発を覚えたG君でしたが、次第に、プライドが高く他人の干渉【かんしょう】を排除【はいじょ】する心が強かった自分が、恥ずかしく思えてきたのです。

 間違いを活かすことの大切さを自覚したG君。「目の前の仕事に真心込めて当たる以外に、自分を向上させる道はない」という思いで、日々の仕事に張り切って臨んでいます。


今日の心がけ◆つまずきを活かします
 

落とし穴

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 毎日の生活の中には、「落とし穴」とも言うべきものが時としてあります。

 小雨の降る朝、A君は信号のある横断歩道を渡っていました。そこに乗用車が突っ込んできて、すんでのところで急停止したのです。

 驚きのあまり、A君は地面にへたりこんでしまいました。近くで信号待ちをしていた人によると、信号が赤に変わった直後、Aさんはそれに気がつかないまま渡ったようなのです。

 A君は、<どうして赤を青と間違うようなことをしたのか>と振り返ってみました。そして、考えごとをしながら歩いていたことに思い至りました。

 仕事が思うように運ばないことが続き、思い悩んで思考がそちらに向いていたため、何も目に入っていない状態だったのです。

 思い違いは、一般的に誰にでもあるものですが、不平不満などが溜まると「心ここにあらず」となり、いっそう周りが見えなくなります。心身のゆとりは正確な行動に通じると心し、清廉【せいれん】な心と体で「落とし穴」を遮断【しゃだん】したいものです。


今日の心がけ◆心にゆとりを持ちます

経験と技能

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 企業活動において、コンピュータ等の機器類は不可欠な存在です。

 日進月歩【にっしんげっぽ】ともいうべき機能の充実により、効率的な業務が可能となっています。しかし便利になった反面、人間の作業が軽視される傾向も見られます。

 コンピュータは確実な仕事をし、正確な数値を表示します。しかし仕事には、数値では表わせないものや、機械には任【まか】せきれない領域も多くあります。

 これを補うのが、人間の「経験」であり「勘」です。熟練【じゅくれん】した技能と判断により、最終的な仕事の方向性が決定されるケースは、今なお多く見られます。

 例えば病院では、患者の基本的な容態【ようだい】は、検査数値の変化を見ればわかります。しかし心の動きやその日の気分までを、機器が把握することはできません。医師や看護師が実際に接して初めて、総合的な患者の状態がつかめるのです。

 職能的な勘や技術には、コンピュータや精密機器類を超えるものも多くあります。職場人は、それぞれの業界でそれぞれの技能を有します。その技能を仕事に活かす日々に、私たちはもっと誇りと自信を持ちたいものです。


今日の心がけ◆培【つちか】われた経験を活用します

言葉は礼なり

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 世界の言葉の中でも、日本語は習得の難しい言語といわれています。

 中国から日本に留学したS氏が、最初に言葉で苦労したのが「敬語」でした。文法的な規則性があることを知り、とたんに面食らってしまったそうです。

 やがて「日本語の中に敬語があるというより、日本語そのものが敬語なのだ」と気づきました。「心を込めて話しをすれば、こちらの思いをわかってくれる礼の国が日本である」と理解し、日本語を使いこなせるようになったのです。

 ひるがえって私たち日本人は、会話で苦労することはほとんどありません。それだけに、「常に気持ちを込めて言葉を発しているか」と問われた時、多くの人が自信を持って「はい」と答えることはできないでしょう。

 その日の気分や体調により、会話が雑になったり、気持ちが入っていなかったりという場合が日常的にあるはずです。しかし相手にとっては、こちらの状況は関係ありません。礼の心は不断のものと心すべきでしょう。

 状況に左右されない真摯な言葉を、相手の心に響かせたいものです。


今日の心がけ◆礼の心で人と接します

ツバメの巣

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 ツバメは、春になると日本にやってくる渡り鳥です。民家の軒先【のきさき】などに巣を作ってヒナを育て、秋にはまた南の国へ帰っていきます。

 ツバメは穀物【こくもつ】を食べないため、田んぼや畑の作物を荒らしません。蚊やハエやアブなどの昆虫を常食とするので、田畑の害虫をたくさん食べてくれます。

 そのため農村では、昔からつばめは「益鳥【えきちょう】」とされ、捕獲【ほかく】したり、巣を壊【こわ】すことを戒【いまし】めてきました。

 店先などで、ツバメの巣を見かけることもあります。天敵であるカラスや猫などからヒナを守るために、人の出入りの多い場所に巣を作って、人間の力を借りてヒナを守っているのです。

 ツバメが巣を作る場所は、人の出入りが多いという象徴ともいえます。そこで、「ツバメが巣をかける家は縁起が良い」「ツバメが三度巣をかけると長者になる」などと言われています。

 ツバメの巣は、豊作や商売繁盛の印として喜ばれてきたのです。


今日の心がけ◆縁を大切にします

名前で呼ぶ

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 Kさんは商談のため上京し、商店街を歩いていました。すると、3年前に書道用品を仕入れたA社の本店が目に入りました。

 店名を見て懐かしく思い入店すると、前を通りかかった女性社員が振り向いて、「Kさん」と微笑みながら声をかけたのです。Kさんは、「自分の娘と同じ年頃の女性に、名前を呼ばれる覚えはないのだが」と思いながら女性の顔を見ました。

 その女性はA社のMさんでした。3年前Kさんは、イベントで使用する大量の書道用具を仕入れるため、方々の店を巡りました。切羽【せっぱ】詰【つ】まって飛び込んだA社で、Mさんは初対面のKさんを信用し、取引きをしてくれたのです。

 イベントの規模は毎年大きくなり、会社同士の信頼関係はますます強まっています。しかしKさんが担当を後輩に引き継いでからは、Mさんとは音信不通となっていました。Mさんは現在、異動により本店に勤務しているとのことでした。

 3年ぶりでも瞬時に、Kさんの名前が出たMさんの対応に、「出会いの時に感じた真摯【しんし】さは変わっていないな」と感慨を深めたのでした。


今日の心がけ◆いつも仕事に前向きでいます

笑顔が元気のもと

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 笑顔で語りかければ笑顔が返り、自分も元気になることを、S子さんは知っています。それでも、S子さんは仏頂面【ぶっちょうづら】で不機嫌【ふきげん】な時が多く、<自分は何の取り柄もないし、何の役にも立っていない>と自分を卑下【ひげ】していました。

 そんな彼女が、ある行事で受付係となり、玄関でお客様を迎える役となりました。ふだんは陰で目立たないように振る舞っているS子さんでしたが、否【いや】も応もなく表舞台で笑顔を出す状況に立たされたのです。

 当日は初めこそ声も出ず、顔も作り笑いでした。それでも、お客様を「いらっしゃいませ」と心を込めてお迎えしているうちに、徐々【じょじょ】に大きな声が出るようになり、笑顔自体も本物になっていきました。

 心からのお迎えにより、自然と力が満ちていく自分を実感し、<日頃、自分に笑顔が足りないから、つまらない自分だと卑下してしまうのだ>と気づいたのです。

 受付係をしっかりとこなし、貴重な経験を得たS子さん。気分が落ち込んで元気の出ない時ほど、努めて笑顔や明るい声を出そうと心がけています。


今日の心がけ◆落ち込んでいる時こそ笑顔を出します

ミスをした次に

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 人間の行なうことに、ミスや失敗は避けられません。お互いのミスをカバーし合う気構【きがま】えは、社会人であれば忘れてはならない心遣いといえます。

 例えば、本誌の「今日の心がけ」を斉唱する声が揃わなかった時、「もう一度やり直しましょう」と、即座にハッキリと提言できる人は何人いるでしょう。

 より明瞭【めいりょう】な斉唱で本紙の輪読を締めくくれば、それが明日以降の注意点としても喚起【かんき】されます。的確な対応が、職場の活力を倍増させる源となるのです。

 ミスの原因を「充分に」検証することは、再発を防ぐために不可欠です。併【あわ】せて大切なのは、その場で起こったミスに対して「即座に」対応する姿勢です。

 相手も自分も「言ってよかった。やってよかった」と受け取れる発言や行動が、瞬間的にできるか否【いな】かが、その後の場の空気を左右します。

 傍観者【ぼうかんしゃ】になるだけでは、目の前の状況は何ひとつ改善されません。言うべきは言い、行なうべきは行なうという、メリハリある言動が職場人には必要です。

 躊躇【ちゅうちょ】のない言葉と態度によって、妥協【だきょう】のない社風を醸成【じょうせい】していきましょう。


今日の心がけ◆必要な指摘は即座に行ないます

想像力の勝負

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 「転ばぬ先の杖」という言葉があります。転ばないよう杖を持って歩くごとく、先を見据【みす】えて物事を慎重に進めるという意味です。デイケアサービス職員の太郎君は、「僕は『転ばぬ先の太郎』になる」と宣言しました。

 施設には体の自由がきかないお年寄りが多くおり、それこそ転んでしまったなら、大きな事故につながりかねません。入園者の行動を読んで危険を防止すると同時に、皆さんの様々な要望に対応するという意気込みの表われです。

 何かが起きてしまってから慌【あわ】てるのでは、仕事というものは成り立ちません。事が起こる前に予測をする行為が、大きな鍵を握っているのです。

 予測とは「読み」であり、「想像力」とも言い換えられます。先を読む力の伴わない働きは、どこかの段階で齟齬【そご】をきたすものです。

 未来に向けて想像力を働かせれば、いま為【な】すべきことをハッキリさせられます。未来を起点にして考えることで、現在に行なうべき事柄もはっきりするのです。

 自分は何を求めて仕事をするのかを、頭に描きつつ業務に当たりましょう。


今日の心がけ◆先を読んだ行動を取ります

やっているつもり

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 朝寝坊による遅刻が多いことで、社内でも有名なEさん。ある日の朝も始業時間ギリギリに出社し、心の準備ができないまま朝礼に臨【のぞ】みました。

 ところが、その日のEさんは朝礼の進行係でした。何とかなるつもりで進行しましたが、伝えるべき連絡事項も言えず、オロオロするばかりでした。

 朝礼後、上司のN部長が「お前は会社を何だと思っている。連絡事項もスムーズに伝わらず、一日のスタートが台無しだ」と厳しく叱責【しっせき】したのです。

 普段は温厚なN部長の大声に、Eさんはショックを受けました。<朝、きっちり起きる>と一瞬は決心するものの、本気ではなかったこれまでを反省したのです。

 Eさんは、この日を契機【けいき】に「自分に甘い態度」を払拭【ふっしょく】。朝起きを実行するようになり、仕事においてもメリハリを持って行動できるようになりました。

 日々の職務の中で、「やっているつもり」という落とし穴にはまることがあります。<形だけ当たり障【さわ】りなくやっていて、中身が伴【ともな】っていないことはないか>と、朝起きた瞬間から自己を律する姿勢が大切なのです。


今日の心がけ◆メリハリを持って行動します

時を待つ

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 春の異動で、T氏の同期である係長の2割が、課長補佐に昇進しました。しかし、T氏は昇進を見送られただけでなく、5年間誰よりも実績を上げてきたと自負する営業本部から、畑違いの調査部へと配置転換されました。


 この処遇に不満がくすぶっていたT氏は、企業の組織を知り尽くした父親に初めて助言を求めました。すると、次のように諭【さと】されたのです。


 「それは良かった。中国の古典に《これを怒【いか】らしめて、以て、その節【せつ】を験【ため】す》という言葉がある。どれだけ冷静に節度をもって人生を歩める人間なのか、怒った時にそれを見極めるという人物鑑定の知恵だな。激情【げきじょう】にかられようと抑えるところは抑え、退【ひ】くときは退き、《時至【ときいた】るを待つ》ことだ」


 
「時を待つ」という言葉に鮮烈【せんれつ】な感動を覚えたT氏は、目から鱗【うろこ】が落ちる思いでした。翌日から、資料管理の改革を実行に移していきました。分類、保管、ディスプレイの改善を次々に提案し、実績を上げていったのです。

 待つべき時にこそ力を蓄えていきましょう。「待つ時」は飛躍する好機なのです。


今日の心がけ◆待つ力を養います
 

仕事と作業

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 旅館で働き始めて4年目のFさんは、毎日、館内の整頓と準備をしています。

 ある日、Fさんがお客様用のスリッパを玄関に並べていると、通りかかった先輩がスリッパを見て声を上げました。

 いつもスリッパに貼っている「花」のシールがずれて、旅館名が隠れていることを指摘したのです。

 Fさんには、玄関や宿泊室の清掃・確認、リネンや食事の準備が行き届いているかなど、次々にやらなくてはならない作業がありました。そのため、「シールがずれるくらいは仕方がない結果だ」と軽く考えていたのです。

 先輩から、「もっとていねいに仕事をしなさい。これは、とりあえずシールを貼ったという作業だね。その気持ちが伝わってくるよ」と注意されたFさん。<忙しいから仕方がない>という言い訳は、お客様には通じないと考えを改めたのです。

 細やかな気遣【きづか】いが、信頼を築く元となります。今している仕事が良い評価につながるように、心して業務に当たっていきましょう。


今日の心がけ◆細やかな気遣いをします

限界を決めない

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 Eさんは、仕事に集中し、一つひとつ着実にやり遂げて、完全燃焼する日々を過ごそうと心がけていました。

 納期が迫る仕事を抱えていたある日、Eさんは新たな仕事を命じられました。しかし、<これ以上は無理だ>と、受け入れられない心境でいたのです。

 すると先輩に、「やる前から恐れずに、引き受けてみろ。自分で限界を決めるな」と励まされました。その言葉に、Eさんは「限界線を自分で引いていた」と気がついたのです。

 以後、仕事を頼まれると、「ハイ」と即座に引き受けるようにしたEさん。自分が苦手としていた業務に取り組むことで、新たな発見をするなど、四苦八苦しながらも、日に日に自身の成長を感じられるようになりました。

 限界とは、自分が作り上げた思い込みである場合があります。自ら引いた限界線を、一度打ち崩してみることも必要です。

 何かを新たに作り上げていくという繰り返しで、人は成長していくのです。


今日の心がけ◆限界という思いを捨てます

悲しみを乗り越えて

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 バンクーバー冬季オリンピックのテレビ放映を見ていたAさんは、女子フィギュアスケートのジョアニー・ロシェット選手の演技から目が離せませんでした。

 ロシェット選手は、応援に駆けつけた母が急死するという悲しみを乗り越えて、試合に出場しました。気丈に演技をするロシェット選手を見て、Aさんは「自分だったら、リンクの上に立つことさえできない」と思いました。

 なぜなら、数年前にAさんも母を亡くしていたからです。当時は悲しみのため、毎日ただ泣いていました。今でも母を思うと、何もできなくなるのです。

 しかしAさんは、ロシェット選手が試合後のインタビューで<ママの応援で頑張れた>と言っているのを聞いて、思いを改めました。<私の心の中にはお母さんがいつもいる。悲しんでばかりではいけない>と誓ったのです。

 人は誰しも、精神的に弱くなる時があります。苦境に立たされている時は辛いものですが、それでも前に進まなければならない場合があります。<私には支えてくれる〇〇がある>と心に留めて、少しずつでも歩んでいきましょう。


今日の心がけ◆感謝の心を持ちます

時間不足

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 主任になって1年目のA子さんは、慢性的【まんせいてき】な時間不足に悩んでいました。

 家庭でも職場でも、忙しく動いているわりには、達成感よりも徒労感【とろうかん】のほうが多く、一日の終わりに「また今日も、何もできなかった」と嘆【なげ】くのが日課となっていたのです。当然ながら、表情も冴【さ】えません。

 そのような時、上司から「時間管理も仕事のうちだ。明確な優先順位を定め、それを遵守【じゅんしゅ】しなさい。そのためには、仕事を人に任せる勇気を持つことが大切だ」とのアドバイスを受けました。

 <仕事も家事も、全て自分がやらなくてはならない>と思い込んできたA子さん。その後、緊急度と重要度の高低で、仕事に優先順位をつけました。

 そして、自分だけで仕事を抱【かか】えず、効率よく人に任せるようにしました。すると、A子さんへの信頼感が高まり、会話が増えて人間関係も良好になったのです。

 有能な人ほど時間管理が上手だといわれます。時間と心にゆとりを持って業務に励むことで、仕事に対するモチベーションはきっと高まるでしょう。


今日の心がけ◆仕事の優先順位を決めます
 

親子二人三脚

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 現在、社会人野球チームの監督をしているSさん。高校生の時は、エース投手として甲子園に出場した経験があります。しかし、大学へ進学して野球を続けたものの肩を壊してしまい、その後は指導者の道を歩んできました。

 Sさんには7歳になる一人息子がいますが、<自分の思いを無理強いするのでは>と懸念し、家庭で野球の話は一切しませんでした。

 ところが、ある日、スポーツの名シーンを特集するテレビ番組を家族で見ていると、Sさんの甲子園で活躍する映像シーンが紹介されたのです。

 野球選手としての父親を初めて知った息子は「お父さん、野球教えて。やめたりしないから」と、まっすぐな視線を送ってきたのです。その思いを受けたSさんは<この子ならやり通すかもしれない>と確信したのでした。

 親子二人三脚の練習を通して、Sさんの息子には「絶対に諦【あきら】めない」という強靭【きょうじん】な精神が育っていきました。10年後、甲子園の地区予選のマウンドに立つ我が子に、スタンドの客席には涙が止まらないSさんの姿がありました。


今日の心がけ◆親子愛を深めます

心配【こころくば】り

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 「心配【しんぱい】」という言葉があります。「心を配って世話をする」という意味もありますが、「心配で、心配で」と言う時は、何かを思い煩【わずら】っている状態を指す場合が多いようです。

 その要因は、先が見えないという不安からくるもの、対象となる相手や状況を信頼できないから、などがあるでしょう。もしくは、自分の意のままにしようとする傲慢【ごうまん】さが、心配を生んでいるのかもしれません。

 元来、「心配り」というのは、心を尽くして物事を為すことです。そして<必ず信じた通りになる、信じた通りにさせる>と心に強く誓うことです。つまり、未来の明るいイメージを強く思い描くことといえるのです。

 不安で仕方がない場合は、そう思う原因を遡【さかのぼ】って考え、不足している心配りを見いだして補【おぎな】いましょう。

 取るに足りない日常の細事【さいじ】をあれこれ心配せず、未来に希望を託【たく】し、相手の成長を信じて、お互いに前進していきたいものです。


今日の心がけ◆心配りをします

大切なこととは何か

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 今日の社会は、急速な変化を遂【と】げつつあります。こうした中で企業が存続していくためには、「時代に順応して常に変化を追う」「時代が変わっても変わらない普遍的な価値観を持ち続ける」などが大切です。

 江戸末期、ある人物が坂本龍馬に「今、我々にとって一番大切なものは何だ」と、3度にわたって訊いたことがあります。龍馬は、最初は「刀」、2度目は「ピストル」と、いずれも武器を挙げました。

 しかし3度目は、一冊の本『万国公法【ばんこくこうほう】』という国際法の本を挙げました。来たる国際化を見据【す】えて、国家間の争いにおいて重要なのは、血を流し合うことではなく、話し合うことだと考えていたのです。

 私たちも、時代に即した「発想転換」「異業種交流」などによる変革が必要でしょう。一方で、変わらぬ大切なことへの再認識も必要です。

 長年培【つちか】ってきた技術など、残すべき大切なものを把握【はあく】しながら、新たな価値の創造に向けた変革が今日求められているのです。


今日の心がけ◆変革を図っていきます
   

 Iさんの机周りは、物であふれています。ある日Iさんは、隣の先輩の引き出しの中が、美しく整理整頓されていることにハッとしました。そこで先輩にアドバイスを求めると、先輩は快【こころよ】く答えてくれたのです。

 「物には『使えるもの』と、壊れたりして『使えないもの』があるだろう。使えないものを捨てることは当然だけど、まだ使えるものはほとんど保管していたんだ。もったいないと思ってね」。そして、肝心のポイントを教えてくれました。

 「だけどある時、『使えるもの』の中にも<使うもの>と<使わないもの>があることに気がついたんだ。<使えるけれど使わないもの>を処分しないと、溜まる一方だ。一度、<使うもの>と<使えるけれど使わないもの>に分けて整理してみるといい」

 Iさんがアドバイスに基づいて、引き出しの中の物を分類すると、一年以上開いていない本やファイル、未使用の備品が多数あったのでした。

 物を大切にしているようでいて、実は「処分を先送りにしている」ということがあります。宝の持ち腐れを排【はい】し、物を働かせるよう心がけたいものです。


今日の心がけ◆使う使わないを分けます
   

距離を縮める

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 職場や社会生活において、人間関係に悩む人は少なくありません。上手くコミュニケーションを取るには、どうすればよいのでしょうか。

 人づきあいに関する考え方は、個人個人で異なります。親密な関係を望む人もいれば、あっさりした関係を望む人もいます。また、人それぞれに大切にしたいものが違うということも、知る必要があるでしょう。

 「気が合う、合わない」は世の常ともいえますが、気の合わない人にも自ら進んで接することにより、相手との距離を序々【じょじょ】に縮めることは可能です。

 まずは相手に関心を持ち、異なる考え方に対して耳を傾けることが大事です。誉【ほ】めることは充分に行なう反面、批判は控えめにするなど、意識的な配慮も良好な関係を築くきっかけになります。

 職場生活は人間関係を鍛錬【たんれん】する「道場」といえます。上司・先輩・同僚・取引先・お客様など、人と接するチャンスを逃さず、自己を鍛え抜いていきましょう。

 「様々な人がいるからこそ、世の中は面白い」と捉【とら】えたいものです。


今日の心がけ◆人との関係を強めます
  

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