お菓子のゴミ袋

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 Mさんが電車に乗った際、お菓子のゴミ袋が放置【ほうち】されていました。

 Mさんが車内を見渡すと、乗客は一車両に8人しかいませんでした。Mさんは自ら拾うことなく、<誰がこのゴミ袋を拾うのだろう>と思っていました。

 すると横目で見ながら拾おうか迷っている人、ゴミ袋の存在に気づきながら知らないふりをする人がいました。

 ところが、次の駅で乗ってきた老婦人は、ゴミ袋を見るやいなや躊躇【ちゅうちょ】なく拾っていったのです。静観【せいかん】していたMさんは恥ずかしさでいっぱいになりました。

 人はその場に居合わせた人が多いほど、誰かがやってくれるだろうという先入観が湧【わ】くものです。逆に少なければ、「自分しかいない」といった状況になり、自ら働く人も現われるのでしょう。

 他人の目がある中で、<変に目立ちたくない>と思う人は多くいます。しかし、人任【まか】せにしていては、充実感のある仕事はできません。仕事の幅を狭めないためにも与えられた境遇を<これでよし>と受け止め、己を進化させていきましょう。


今日の心がけ自ら動きましょう
  

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このページは、前田が2011年4月30日 13:42に書いたブログ記事です。

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